漫画 坊っちゃん (岩波文庫) 価格:778円 新品の出品:778円 中古品の出品:1,556円 コレクター商品の出品:2,480円 カスタマーレビュー 生誕150年を迎える漱石は、多くの名作を残した。特に『坊っちゃん』は数多くの読者に愛読され、「国民文学」の代名詞ともいえる小説である。この作品を、近代日本漫画の開拓者、近藤浩一路が漫画化している。坊っちゃんの活躍、登場人物とのやりとりが、諧謔味あふれる絶妙な漫画となって、存分に楽しませてくれる。(解説=清水勲) |
死者の書(下)<死者の書> (ビームコミックス) 価格:605円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:802円 カスタマーレビュー 時は八世紀半ば、奈良の都・平城京が栄えた頃。二上山の峰の間に、荘厳な俤びとの姿を見た藤原南家の娘――郎女は、館から姿を消し、女人禁制の万法蔵院に入り込む。「姫の咎は、姫が贖う」――長期の物忌みに入った郎女の元に、五十年前、謀反の罪で斬首された滋賀津彦の亡霊が現れる。その、白玉が並んだような、白い骨ばかりの指を見た郎女は――。日本民俗学の基礎を築いた折口信夫の傑作小説を、近藤ようこが初読四十年にして、宿願の漫画化。古代へと誘う魂の物語、完結の下巻。 |
死者の書(上) (ビームコミックス) 価格:453円 新品の出品:3,590円 中古品の出品:1,100円 コレクター商品の出品:2,350円 カスタマーレビュー 文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞受賞後第一作! 日本近代文学無比の傑作を、ついに漫画化! 時は八世紀半ば、平城京の都が栄えた頃。 いずれ氏神に仕える者として、館の奥深くで育てられた藤原南家の娘――郎女は、 ある年の春分の日の夕暮れ、荘厳な俤びとを、二上山の峰の間に見て、千部写経を発願する。 一年後、千部を書き終えた郎女は、館から姿を消し、ひとり西へ向かう。 郎女がたどり着いたのは、二上山のふもと、女人禁制の万法蔵院。結界破りの罪を贖うため、 寺の庵に入れられた郎女は、そこで語り部の姥から、 五十年前に謀反の罪で斬首された滋賀津彦と耳面刀自の話を聞かされるのだが――。 第18回文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞「『五色の舟』(原作:津原泰水)」 受賞後第一作! 日本民俗学を築いた折口信夫の傑作小説を、初読四十年にしてついに漫画化。古代へと誘う魂の物語。 |
死者の書(上)<死者の書> (ビームコミックス) 価格:605円 新品の出品:円 中古品の出品:626円 コレクター商品の出品:850円 カスタマーレビュー 時は八世紀半ば、平城京の都が栄えた頃。いずれ氏神に仕える者として、館の奥深くで育てられた藤原南家の娘――郎女は、ある年の春分の日の夕暮れ、荘厳な俤びとを、二上山の峰の間に見て、千部写経を発願する。一年後、千部を書き終えた郎女は、館から姿を消し、ひとり西へ向かう。郎女がたどり着いたのは、二上山のふもと、女人禁制の万法蔵院。結界破りの罪を贖うため、寺の庵に入れられた郎女は、そこで語り部の姥から、五十年前に謀反の罪で斬首された滋賀津彦と耳面刀自の話を聞かされるのだが――。第18回文化庁メディア芸術祭[マンガ部門]大賞「『五色の舟』(原作:津原泰水)」 受賞後第一作! 日本民俗学を築いた折口信夫の傑作小説を、初読四十年にしてついに漫画化。古代へと誘う魂の物語。 |
ニューヨークで考え中 価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:560円 コレクター商品の出品:2,499円 カスタマーレビュー たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク ガイドブックを通して見るニューヨークは、輝いている。 私の目に映るニューヨークは……むしろ、すすけている!!? 近藤聡乃がお届けする、等身大のつれづれnyライフ - - - 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに! 著者初となるコミックエッセイ。 - |
五色の舟 (ビームコミックス) 価格:842円 新品の出品:842円 中古品の出品:247円 コレクター商品の出品:1,232円 カスタマーレビュー 第18回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門大賞! 津原泰水の傑作幻想譚を、近藤ようこが鮮烈に漫画化! 先の見えない戦時にありながら、見世物小屋の一座として糊口をしのぐ、異形の者たちの 家族がいた。未来を言い当てるという怪物「くだん」を一座に加えようとする家族を待つ 運命とは――。第18回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門大賞を受賞! 津原泰水の傑作 幻想短編を、近藤ようこが奇跡の漫画化。2014年度、各マンガランキングでも高評価! |
五色の舟<五色の舟> (ビームコミックス) 価格:594円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:2,999円 カスタマーレビュー 先の見えない戦時にありながら、見世物小屋の一座として糊口をしのぐ、異形の者たちの家族がいた。未来を言い当てるという怪物「くだん」を一座に加えようとする家族を待つ運命とはーー。津原泰水の傑作幻想短編を、近藤ようこが奇跡の漫画化。月刊コミックビーム2013年8月号〜2014年3月号に掲載の全8話を収録。カバー、あとがき(近藤氏、津原氏)は書き下ろし。 |